岩手紅葉スポット 県南編①「須川高原」

9月になり、岩手県南部では稲穂が黄金色に色づいてきました。

そろそろ、秋の行楽シーズンですのでこの秋ぜひ行って欲しい紅葉スポットを紹介していきます。

岩手県では9月下旬から10月下旬頃まで、紅葉が楽しめ、山や渓谷など多くのスポットがあり、

見頃もそれぞれ違いますので情報を確認してから行ってみましょう。

それでは、まず紹介するのが一関「須川高原」です。

出典：rio-gold.sakura.ne.jp
　栗駒山の中腹に位置する須川高原では、火山特有の高原ならではの景観にナナカマド、カエデ、ヤマウルシが鮮やかな色合いを見せます。また、温泉もあり須川高原温泉は300年前からある温泉です、高原の爽やかな空気の中入る温泉は格別です。

見頃は9月下旬から10月中旬です。





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盛岡城跡公園（岩手公園）

盛岡藩初代藩主、南部氏の居城跡だが今は内堀や石垣が残るのみとなっている。

春には桜のスポットとしても有名で約200本の桜が咲き誇り、「盛岡さくらまつり」期間中は夜間ぼんぼりが点灯し、幻想的な夜桜見物で賑わいを見せる。

また、秋には紅葉も楽しめる市民の憩いの場となっている。

出典：colors.today/articles/1647

出典：homepage1.nifty.com/Library/furusato/index.html

石割桜（いしわりざくら）

盛岡駅から徒歩15分の、盛岡地方裁判所前にある石割桜は巨大な花崗岩の割れ目から育った直径約1.35m、樹齢360年を越える桜で、国の天然記念物にも指定されています。

見ごろは4月の半ばからです。

出典：morioka-ishiwari.jp